お客さまのお引越しのケースは、単身者の方が、実家に帰るお引越し、ご結婚で新居にお引越しするケース、アパートの取り壊しでお引越し、何らかの理由で一軒家からマンションにお引越しするケースなど、理由やご事情はさまざまです。
私たちは、このようなさまざまのお引越しに伴う不用で処分したい荷物やゴミの処分のお手伝いをしております。
本来なら、家族総出で、お引越しの準備や荷物の整理をしたり、不要な荷物を処分したりするでしょうが、近くにお身内がいない、また、皆仕事で忙しいなど、高齢な方や仕事が忙しい方では、お引越しの準備や不要な荷物の処分ができないケースもあります。
当店では、こうしたお客さまのお困りのご事情を汲んで、お引越しの準備、お引越し、不要な荷物やゴミなどの処分をしています。
会社や工場の移転、廃業、縮小、事業内容の大きな変更といった理由で、工場や事務所からゴミの処分の依頼をいただくこともあります。ゴミは、大きな物から事務用品までさまざまな形で、オイルやペンキ等の特殊な廃棄物、大きな産業用機械などの処分をすることもあります。また、倉庫・工場の明け渡しに伴って、大きなエアコンの取り外し工事、看板などの構築物の撤去作業などのご依頼もあります。
充分な現地下見をして、最適な技術を持つスタッフと道具をを準備して工事に当たり、この作業はできませんとお断りすることはありません。
アパート、マンション、団地から一軒家まで、部屋の中の家具・家電などの荷物から生活していたゴミまでをまとめて処分することも多くあります。荷物の処分のご依頼の理由もさまざまです。子供さんが部屋をそのままにしていなくなったとか、お部屋での孤独死で、遺族の方からの処分の依頼であったり、家やマンションを相続し、売却や賃貸にするために部屋の荷物をそっくり処分するケース、時として、急ぎで荷物の処分を依頼されたり、深夜での作業も珍しくありません。
当店では、撤去漏れのないように充分注意するとともに、撤去後のお掃除もしっかりとしあけています。
お部屋に残された荷物のことを残置物として大家さんや不動産屋さんから、処分のご依頼をいただくことがあります。この場合は、荷物の持ち主さんと、処分を依頼する大家さんとの荷物処分の同意の確認が必要になります。勝手に理由如何にかかわらず、荷物の所有者の承諾なくては、処分できないことになっています。他人には、ゴミと思えても本人にとっては、大切な重いでも品であるかも知れません。
当店でもそのあたりを慎重に確認してご依頼をお受けしています
多くのご利用は、高齢の一人暮らしの親、身内の方が、施設に入所して、身の回りの荷物を運んで、その後の家財や荷物、ゴミをまとめて処分するケースです。当店で、お客さまの荷物を整理して、施設に届けるケースも下りますが、大半は、乳規して、身内の人たちが、荷物を整理した後に部屋の荷物を処分するケースが多いようです。
最近の高齢化社会で、多くのお年寄りが、一軒家、マンション、アパートから施設に入所するケースが多くなり、当店もご利用は多くいただいております。
市川市でひとり親への荷物処分
家庭相談員からお電話がありました。生活支援しているひとり親世帯がいるが、仕事と子育てに追われ、家の清潔を保てない状況だと言います。古くて使えない家具や子供用品が散乱しているので、それらをまとめて捨ててほしいというご要望です。子どもの安全を考慮しつつ、早急にスタッフが対応しました。不要な家具を運び出し掃除をおこないました。
市川市で不用物だらけの荷物処分
親戚の奥様からの依頼でした。叔父と一緒に生前整理してくれる業者を探していると言います。スタッフがお見積もりを出しお客様に承諾していただき、その後生前整理をすることになりました。男性はひとりで一軒家にお住まいです。長年溜め込んできた荷物が積み重なり、仕分けするだけでも大変でした。不用物を捨て必要な物はまとめ、心地の良い家にしました。
市川市でまわりのために荷物処分
今回のご依頼は60代の主婦からです。自分の親の片付けで苦労したために、自分の身の回りは元気なうちにきれいにしておきたいと言います。スタッフが行くと、そこは一軒家でした。40年間住み続けたという自宅には、相当の量の荷物がありました。タンスや押入れの中身を仕分けるだけでも大変な作業です。2日間かけて、荷物を捨てることになりました。
市川市で娘さんの荷物処分
奥様からお電話が入りました。父親と上手くいかず娘が家を飛び出して、娘の家財を捨てろと主人に言われていると言います。奥様も仕方なく電話をしてきたご様子です。後日、スタッフで対応することになりました。裕福なご家庭で立派な一軒家でした。結局、ご主人や奥様と話し合い、予定より少ない量の荷物を引取ることになりました。
市川市で在宅治療と荷物処分
ガンの治療中というひとり暮らしの男性からのお電話でした。男性は、元大工という職人気質の方です。自宅での生活を希望し在宅治療中でした。今のうちにできることをしておきたいと言い、生前整理のご依頼がありました。スタッフがいくと、6畳の和室が2つあるアパートでした。思い出の大工道具や最低限の荷物を残し、あとは捨てることにしました。
市川市で統合失調症と荷物処分
福祉課からのご依頼です。統合失調症の生活保護受給者が、近頃、幻想や妄想がひどくなり生活に支障がでてきたために施設への入居が決まった、家財処分してほしいと言います。スタッフが見積もりを出し、数週間後に対応することが決まりました。指示された荷物だけを残し、その他の家財は処分することになりました。